以前からいつも思ってることなんですけど、脊柱に対する関節矯正手技の甘さを常々感じていまして・・・自分の弱点ですね。もっとシックリくる、確実性の高いものを発見したいと思ってまして、今朝ふと思いついたんです。以前勉強した構造医学の流体力学の軸圧をかけると物の流動性が増して滑らかに滑走していくというものです。手技の名前は頚椎のARCTです。これは以前も発見したのですが、イマイチ気に入ってなかったんです。同じようなものを感じていますが、今回の方がシックリきます。また本日は4例に行いましたが直後効果は良いです。感想は「頭が軽い」「頭の存在がないみたい」「首の動きが滑らか」と言った感じでした。まだ始まったばかりなので詳細は明日以降に投稿させてもらいます。よろしくお願いします。