改めて身体は正直だなって

月に2回のペースで通院されている患者さん。以前よりも改善していますが更年期によるリラキシンホルモン不足で色々な関節が緩く、筋肉の保護緊張が増している患部が残っていました。いつものように治療始めようと思い、身体に触れた瞬間、何か違う・・・なんだろう・・・筋・筋膜の質量が違う気がしたんですね。
患者さんに「○○さん、痩せました❓ いやっ違うなんだろう・・・筋膜の質感が違うんですよね・・・」
そう言うと「あっ💦 バレました 実は先生の治療の合間に2回ばかり友達から紹介されたカイロプラクティックに行ったんですよ わかるんですね」
「そりゃそうですよ わかります その先生上手ですね」
「はい、結構有名な先生で全国を回っているみたいですよ」と言ってました。
やはりきちんと結果を出していらっしゃる先生の治療は身体に残るんです。伝わる物なんですよね。24年前も同じ経験をしたことがありまして、その時はその患者さんにお願いしてその治療院を教えてもらい私も治療に伺ったということもありましたね。そのことが筋膜というものに興味をもったきっかけにもなりました。
これからも自分の感性を大事にしていきたいですね。

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