今日は改めて2冊の本を読み返してみました。「動きの解剖学」「脊柱モーション・パルペーション」です。2冊とも何度何度も読み返している本で今回は仙腸関節の部分だけ必死に読み返しています。もちろん忘れていたことがたくさん書いてあります。理論だけでは新しい何かを発見したり改良することはできません。料理人がレシピ本の通りに料理をしても所詮それはそれです。そこから「何かを感じ」そして「どう発展していくか」が大事なんですよね。なんとなく理論の復習は終わりそうです。SVOTの改良にとてもいい弾みになりそうですね。焦らず研究を続けたいと思います。