土曜日は外部セミナー講師でした

今回も前回に引き続き社内のマニュアル作成作りのお手伝いでした。組織が大きくなればなるほど、治療のマニュアル化やシステムの効率化を求められると思います。同じ免許や資格を持っていても業務内容や責任の種類や大きさは違います。それぞれの良さ、持ち味を最大限に引き出し、伸ばしてあげることが我々外部講師の役目だと思っています。
今回は頚・肩の鍼治療のマニュアル化でした。参加されている先生方の真剣さがひしひしと伝わります。先ずはこのマニュアル通りに治療ができ、一定レベルの治療が提供できるようになることが組織の一員として求められていることではないでしょうか。私のような個人で臨床を行なっているものとまた違う悩みをかかえながら日々奮闘している 素晴らしいですね。尊敬に値します。
gさん、今回もアシスタント助かりましたよ。ありがとうございました。最近は帰りの飲み会ではありがたいことに反省することが減りましたよね。もちろん、反省する部分は多分にあります。少々熱くなりやすい性格なのでもう少し穏やかにやりたいなとかです。いずれにしても今回も楽しい飲み会でしたね。また次回もよろしくお願いします。

2件のコメント

  1. 土曜日はお疲れ様でした!

    今回のセミナーも鍼治療のマニュアル作りのお手伝いでした。
    ひとまず腰が終了して頚肩編に入りました。
    我々OATの治療は体表の悪い部分を探して深部の悪い部分に鍼を到達させる事を基本に行っているので、まずはその体表の悪い部分のポイントを見つける事から始まります。
    患者様それぞれ体格が違うのでどの部分から何センチとかでは表せませんが、行っているうちにエリアを絞った中での特に悪く感じる部分に自然と指が止まるようになると思います。
    また、マニュアルのポイントを打つ事で鍼を刺入した後の質感の違いを感じられるようになると思います。
    押圧もしっかりと悪い部分を押せてますし皆さんセンスが良いので前回よりも更にレベルアップを感じました。
    次回のセミナーでマニュアルの大枠が完成するようにお役に立てたら嬉しいです。

    セミナー後の反省会は話が少しそれて治療家としての考え方の根源みたいな深い話になりましたね。
    今回も楽しくて興味深い話であっという間でした。
    ありがとうございました!

    次回もよろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です