関節 部分的な腰椎後弯に対してもABT-2 2025年3月17日 by oat / 0件のコメント 慢性的な腰痛の患者さんでここ最近胸椎に対してABT-2を行ってきたおかげで胸椎の後弯、腰部の筋膜痛も改善してきました。ですが改めて観察していると腰部の部分的な後方変位を発見したのです。患者さんにお聞きすると昔椎間板ヘルニアと言われたそうです。その部分に対して(L3-4)ABT-2を行ってみました。あらかじめ評価として立位での自動後屈を使いました。術後はご本人もびっくりするくらい可動域が改善しました。また何かの変化があるはずです。次回楽しみですね。