「身体が軽くなった」「足がおぼつかない・不安定」

このような表現される患者さんに対して自分の中でどのように解釈して、今後どのように生かすかを考えてます。「最近、身体が軽くなったんです」もちろんダイエットしたわけではないです。ではこの「軽さ」の正体とは❓どんなアプローチにせよ筋肉の負担が軽減して関節支持になっている状態なのではないかと思っています。少なくとも毎日足上げのトレーニングをやったからではないですよね。こちらが関節の治療してなくても軟部組織系の治療した場合でもこの軽くなったという言葉を言ってくれるのはお互いうれしいです。
「足がおぼつかない・不安定」の方も階段の下りが不安なんで後ろ向きに降りています・・・って。私のこの無い頭を振り絞って色々と試行錯誤しましたがどうもイマイチ・・・。悔しいけどいよいよこれは大腿四頭筋の筋トレなのかなって。でもどうなの❓自分に嘘ついてない❓って。自分の心が自分を疑ってるんです。心からやりたいと思える事をやらないとうまくいってもうれしくないしうまくいかなかった時は自己嫌悪で言い訳しか浮かばない そんなのはプロとして恥ずかしいです。イマイチなことしかできなくなっている時こそ、基本に立ち返ってみるんです やはり自分のその症状に対する発想が狭かったです。今はお互い解放された気分です。階段も前向きに降りられるようになったみたいで・・・当たり前のことができるようになってうれしいです。いやっ当たり前ではないですね。

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