末梢側関節と中枢側疼痛との関係性

最近の気づきのひとつに以前投稿した「肩関節内旋障害(筋・筋膜障害として)と前腕の回内動作前腕骨間膜変位との関係」」にも書いてありますが、上肢でしたら肘関節から先の関節変位、下肢でしたら足首の関節(主要な4つの関節)変位がある場合に身体の中心の深部筋に障害が現れる気がします。上肢でしたら斜角筋、小胸筋、上腕の筋間中隔の癒着、下肢でしたら腸腰筋、中殿筋深部です。患者さんは痛いところを訴えますが、我々は悪いところ、痛みの原因部位に着目しないといけません。私もまだ良く間違えます 注意が必要ですよね。

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