距骨のMAXIS-2について♯5

本日は14例の距骨のMAXIS-2を行ってみました。色々勉強になりますね。今週に入り先週受けた患者さんの感想や触診から感じるものなどを整理していました。以前から私は新しい技を発見したときは2回目以降の治療の時の前にカルテを見ないようにしています。距骨のMAXIS-2を行ったのは覚えていても左右どちらかは忘れていることが多々あります。それが大事なのです。思い込み無しで触診し、可動域を調べて左右どちらかを決める。前回と逆になった例が2例ありましたが、でもこれも意味がありましてやはりそれだけ改善しているからこそ左右差がなくなっていると思います。その患者さんが過去に両方足首を痛めている場合はその目立つ方に矯正を行いますので。明日から休診になりますが、距骨の存在を意識しながら休息したいと思います。

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