何気ない一言

約半年ぶりに来院された患者さん。症状よりも病態がとても心配らしく病院での検査の結果がそのまま自覚症状の原因であると思っています。先ずはそもそも というところから話を掘り下げ、共感しお約束できることはきちんと説明を行いました。たとえ病態が脊椎のすべり症や分離症があってもそのことが痛みと直結していない場合も多く、むしろどうして脊椎のすべり症や分離症になったのかが大事で、それはネットには載っていません。もちろん一般的な占い的な意味合いでの原因はたくさん載っています。でもその方の病態は載っていません。その方の病態はその方の歴史でその方だけのものだからです。そのあたりのこだわりは絶対に妥協したくありません。絶対にです。
それが私の、OAT理論そのものだからです。
帰り際に患者さんが「先生、気持ちが楽なったわ」って言ってくれました。この「気持ちが楽」ってとても大事なんです。症状はすぐに改善されなくても原因がわかることで気持ちって楽になるんですよね。ありがとうございました。
私のこだわりが患者さんのためになってくれたら嬉しいです。

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