関節モーメントと言う考え方

お正月明けから読んでいる書籍に出てくる関節モーメント。筋張力などにより「関節を回転させる力」のことでトルクとも言う。臨床的には「身体が倒れるのを止める力」・・・うん複雑ですね。独学だけでかなり限界を感じています この関節モーメント。とりあえず読んでいますがこれを臨床で役立たせるには❓ その先に載っていた筋肉の場所(起始部寄り、停止部寄り)によって各関節モーメントに与える影響が違うらしいですね。うーん、もしかして普段から歩行の仕方が気になっている、遊脚相、立脚相など その自分の気になっていたこととこの関節モーメントのことは一致するのだろうか・・・うーんもう少し読んでみます。あくまでも臨床のための勉強。勉強のための勉強にならないようにしないといけませんよね。

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