土曜日は外部のセミナー講師でした

一昨日で12回目のセミナー、丸1年経ちました。あっという間でしたね、と同時に参加されている先生方の成長は素晴らしいです。本当にありがたいことです。一昨日はO-Pointからの展開で肩骨内側に響くとこへのアプローチです。OAT理論においての最重要ポイントです。セミナーは先ずはいつものようにここ1ヶ月での気づきをお聞きし、皆さんのリクエストにお応えする形でいわゆる膝のOAに対するムンテラ、治療を行いました。主に関節包内運動に対しての手技です。後半は先程書いた、O-Pointからの展開で肩骨内側に響くとこへのアプローチです。正直、今日の習得は無理だろうな・・・と思っていたのですが見事に期待を裏切ってくれました。素晴らしいですね 全員の先生方できるようになりました。最後は私の身体を使っての確認ですがバッチリできてました。正直、びっくりです。教え方がいいのではありませんよ、彼らの正直さ、貪欲さが素晴らしいのです。本当、私も毎回勉強させてもらっています。セミナー後は毎回アシスタントしてくれてるgさんと国分寺の新しい焼き鳥屋に行き、写真を見ながらG-Pointについて熱く語り合いました。おかげでかなり飲み過ぎました。gさん、ありがとうございました。毎回助かってますよ。また次回もよろしくお願いします。

1件のコメント

  1. 先生、お疲れ様です!

    今回のセミナーの実技は肩甲間部の押圧でしたが、今回も参加されている先生方の集中力が高く、しっかりと身につけたいという思いが伝わって来ました。
    皆さん出来ていたようなので今後が楽しみです。
    押圧した時のNSPの質感のイメージがあるのと無いのでは鍼を打った時の感じ方に大きな差が出るので、一見遠回りに見えるかもしれませんが後々役立つと思います。

    今回の反省会では、私が打った鍼の置鍼中の画像を見て鍼の角度や注意点などのアドバイスを頂きました。
    肩甲骨の上部は鍼先のイメージが足りない為に打ちたい角度で打てなかったので、アドバイスを頂いてイメージが湧きました。
    繰り返し何百回 何千回 何万回と押圧や鍼を打つ事でその部位を深く感じる事ができます。
    慎重になるのは大事ですが重要なポイントから離れていては意味が無いので、悪いポイントに慎重に安全にしっかりと当てて行きたいと思います。

    また来月もよろしくお願いします。

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