昨日はお弟子のgさんにメンテナンスをしてもらう日。最近、臨床において頻繁に使っているG-Point領域の筋膜に対する治療でかなり良い感じになっています。発見したgさんのお陰です。昨日はここ1ヶ月でG-Pointを発展させたやり方をアドバイさせてもらい治療してもらいました。なかなか良いですね。今まで毛嫌いしていた領域・・・本当ただただ反省です。色々な場面で活用できることを感じていますし、色々と応用できそうです。昨日も2人で美味しいお酒を飲みました。治療談義しながらのお酒は美味しいです。gさん、ありがとうございました。まだまだ始まったばかりのような気がします。最近なかった筋膜の発見 うれしいです。
お疲れ様です!
昨日はご指導いただきありがとうございました!
G-Pointを発見したきっかけは、足のすね〜甲の痺れと感覚鈍麻の改善でしたが、小川先生によってそこから大きく発展して重心の位置の変化や歪みの治療など他の活用法があるので驚きました。
考えたら大腿部の前(四頭筋側)と後ろ(ハムストリング側)とのテンセグリティ構造で想像した時に前後からの張力差によって骨盤の角度は変化しますよね(長鍼を使うので鍼先は大腿部前面に届いていて前後と言うより、もはや筋間中隔そのものの気がしますが…)そうなると加重の位置も変化するので当然加重位置も変化するのですね。
加重を踵側に変化させたい患者様にG-Pointを打たせてもらいましたが、加重位置が踵〜足底全体で踏み締める様に変化して立位の安定感が増した方が数名いました。
予想外の活用法で楽しいです。
昨日はご馳走様でした。
お酒の席での治療談義で盛り上がりましたが、今後もまだまだ盛り上がりそうですね。
明日のセミナーもどうぞよろしくお願いします!