ABTのバージョンアップ♯3

ABT (関節呼吸矯正法)(Adjust the alignment of arthropathy by breathing)ですが元々は肋椎関節、肋横突関節に対するものが最初でした。先程同じイメージを頚椎の椎間関節に応用してみました。前後方向ではなく左右の揺らし(最近発見した肋椎関節のやり方)で行ってみました。頚椎の特に伸展可動域に対して、側屈回旋の可動域に対して有効でした。また続けてみたいと思います。

2件のコメント

  1. ABT最新版の方法!興味がありますが私のは当初の方法をずっと試しています。頸椎の左右揺らしと言う違った視点、考え方。前後方向しか目がなかったのでできるかどうかと言うよりは、まずは気にしてみます。

    1. そもそも何でバージョンアップする、したいと思うかというと既存のやり方では効果が少ないからなんです。その既存のやり方ではここまでは改善できてもこれ以上先は・・・みたいな感情ですね。そう思った瞬間にスイッチが入って思い込みから解放されれば何か新しい発想が浮かぶ可能性があると思いますよ。もっともっとシンプルにお互いが負担少なく行いたいと思うことが大切かもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です