距骨のMAXIS-2について♯7、肩関節内旋障害のMAXIS-2

今日も距骨のMAXIS-2を行いました。1例だけ後方距骨の患者さんがいらっしゃいました。でも後方距骨の見分け方まだまだ理解できてませんね。触診でわかってもそれだけでは心許ないわけで・・・後方距骨もう少し経験と研究が必要ですね 焦らず頑張ります。前回投稿させてもらったジャンプ評価はなかなか好評ですごい嬉しいです。やはり患者さんと共有できるっていいですよね。本日もうひとつ肩関節の内旋障害のMAXIS-2を発見しました。あくまでも肩関節の筋・筋膜系の治療が終了していて、関節包の癒着に対しての内旋障害です。前回(休み明けの臨床)でも書きましたがその時の書籍に興味深いことが書いてあったので早速実行してみました。書籍に書いてある理論から技をイメージするって楽しくてワクワクするんです。肩関節の内旋障害のMAXIS-2は患者さんに自動内旋してもらっている間に鎖骨の上方回転変位を下方回転に術者が行うことで肩鎖関節の変位を改善することが目的です。まだ1例ですが直後効果は良かったので色々試してみたいと思っています。

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