新しいO-Point (上腕部)♯2

昨日の投稿の続きですが、昨日のO-Pointは上腕二頭筋の長頭と短頭の溝でした。新たに今日はポイントではなく上腕骨内側筋間中隔ラインの新しい鍼の打ち方を発見しました。この打ち方のヒントになったのは、上腕骨内側上顆付近のO-Point 前腕屈筋群(尺骨神経障害、腕尺関節疾患)を打つ時の肩甲骨の棘下窩からのラインを感じた時に発見しました。おそらくこれは上腕骨内側筋間中隔ラインで間違いないと思います。打ち方はうつ伏せで気をつけ姿勢をやっていただきながらこのラインに鍼を打ちました。感触は良かったので明日からまた研究してみます。

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