頚椎のARCT ♯1

例えば左C6の変位がある場合、患者さんが自動運動で(術者は患者さんの頭頂部に軽く手を乗せて軸圧)頸部を変位している側から回すとミスアライメントを起こしている部位がわかりやすいのに、逆の右から回転していくとわかりにくい・・・なぜだろうって思ってます。今のところ好感触が続いています。胸椎後弯の弊害での頚椎前方頭位にも有効ですね。胸椎ABTと頚椎ARCTの組み合わせもなかなか良いかもしれません。

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