SVOT(仙腸関節振動圧迫法)の改良 ♯23
改めてですが、SVOTを行うにあたって注意事項というか留意することとして書きます。外転変位・外転外旋変位を矯正する場合とにかく患者さんが膝関節を離さないことが大事です。この変位を持っている患者さんは上半身の回旋や側屈が苦…
改めてですが、SVOTを行うにあたって注意事項というか留意することとして書きます。外転変位・外転外旋変位を矯正する場合とにかく患者さんが膝関節を離さないことが大事です。この変位を持っている患者さんは上半身の回旋や側屈が苦…
今回も前回に引き続き社内のマニュアル作成作りのお手伝いでした。組織が大きくなればなるほど、治療のマニュアル化やシステムの効率化を求められると思います。同じ免許や資格を持っていても業務内容や責任の種類や大きさは違います。そ…
昨日は「第3木曜日の会」鍼灸師の2人にメンテナンスをしてもらいました。先ずはgさんに腰・臀部に鍼を打ってもらいました。そしてUさんには横向きで臀部にやってもらいました。Uさんは前回から臨床で「点と線」を意識しながら鍼を打…
昨日の続きですが、本日も数例行ってみました。外転・外旋変位、それから上方回旋・外転変位の患者さんでした。やはり二軸同時にSVOTを行うことはとても有効だと感じました。ヌルッと動きを感じるというか・・・うまい表現が見つかり…
♯20の続きになりますが、SVOTにおいてやはり2軸を同時に矯正を行うとその患者さんの上半身の側屈可動域が改善することがわかりました。(回旋動作はまだ確認していません)感じとしては仙腸関節が外転・外旋変位しているところか…
1ヶ月ぐらい前からなんとなく気になっていたのですが、やりたいことはわかっていてもやり方が思い浮かばない日々が続いていました。本日ひらめいたので即行ってみたところなかなかの好感触でした。気になっていたことは仙腸関節の外転・…
前回投稿の久しぶりのO-Point ♯1患者さんが来院されました。なんとあれから二週間まったく頭痛薬を飲んでいないそうです。それから痛かった腕の違和感もかなり改善しているとのことで良かったです。当然スッキリまではいってま…
前回の投稿SVOT(仙腸関節振動圧迫法)の改良 ♯17の続きです。この患者さんが来院されまして、前回の治療後とても良かったとのことでした。安心したと同時に、変位を間違えてはいけないと改めて思いました。その方はエアロのイン…
数年前に棘上筋断裂で手術をした患者さんです。それ以降当院で治療を行っていましたがテニスをするとどうしてもまた棘上筋が硬化してしまう傾向がありました。前回(12月上旬)仙腸関節の内転変位を疑いSVOTを行いました。本日来院…
昨日は「第一木曜日の会」でした。2人の柔整師にメンテナンスをしてもらいました。昨日は、3人でここ10年ぐらいの手技研究の歴史をさかのぼってみました。すっかり忘れているものですね。特にここ最近行っているSVOTやARCTの…