NSP 10. 腓骨小頭ハムスト停止部

新しいNSPを発見しました。 10. 腓骨小頭ハムスト停止部です。ここ最近、今月の4日から研究してきました。効果は膝窩とベットまでの距離を縮める、歩行での一歩を長くすること、前後加重の変化などです。鍼の打ち方ですが、外方から内方に向けて斜刺です。そのあと必ず筋膜矯正を行います。イメージは外側ハムストですがその深部に大腿四頭筋の外側直筋が触れるのでそのためにもしっかり行います。直後効果は仰向けになった時に膝窩とベットまでの距離を縮まるので顕著です。立位時に膝窩が伸びて気持ち良いですね。私の興味は長年、大腿四頭筋、腸脛靭帯、大腰筋などが原因と思っていた膝窩とベットまでの距離ですが、腓骨小頭ハムスト停止部の刺激でこんなに変わることに気づけたことがとても嬉しいです。まだまだですけどね これからも研究していきます。

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