距骨のMAXIS-2について♯3
本日は9例の距骨のMAXIS-2を行いました。その内訳は前方距骨は7例、後方距骨は2例でした。評価は片足立ちなのですが、おもしろいのが後方距骨している側は片足立位時に過剰に安定していることです。過剰に安定している側がある…
本日は9例の距骨のMAXIS-2を行いました。その内訳は前方距骨は7例、後方距骨は2例でした。評価は片足立ちなのですが、おもしろいのが後方距骨している側は片足立位時に過剰に安定していることです。過剰に安定している側がある…
本日は8例の患者さんにMAXIS-2を行ってみました。色々と勉強になってます。評価の仕方、矯正後の患者さんの感想などなど、今後の研究にとても参考になる貴重な部分です。やはり距骨の前方変位って多いなと思いました。所謂ヤンキ…
「新しいことを研究するときかもしれません」シリーズで気がついたことを書きたいと思います。先ずは股関節の外側O-ポイントの発見から始まり、その原因を対側の足首捻挫との既往歴との関係性に気づきました。そして距腿関節・リスフラ…
今回もいつものようにご自分の治療&勉強に来院されました。色々と感じること、興味を持って疑問に思っていることについて質問をもらいました。楽しいですね 今回は結果(痛い場所)を追いかけるよりも原因(歪みなのか習慣なの…
昨日もいつものようにお弟子にメンテナンス治療をやってもらいました。毎回何かしらの課題を見つけてそれに向かって治療してもらう感じです。昨日は鍼の切皮について。これはとても奥深いもので術者のメンタルがもろに現れる技術で患者さ…
やはりここ最近気になっている2つの関節、距腿関節、リスフラン関節の存在。やはりかなり興味深いです。いつも心得ていること、痛いところと悪いところは違う、筋肉や筋膜を緩めても関節を緩めるという感覚を絶対持たないことなどなど。…
今まで足首捻挫の既往を調べる評価として仰向けで足首を把持・把握する事によっての質感で判断していましたが、今日発見したのはフラットベットでうつ伏せに寝てもらい足首の角度の左右差を見ることによっても足首捻挫の既往を発見するこ…
昨日の投稿(考え方が変われば治療も変わる♯1)の続きです。なぜこの患者さんがここ最近になって右膝関節痛が出現したか❓ ご本人曰く、膝が固まらないように毎日お風呂の浴槽で正座の訓練をしたそうです。これってたまに患者さんから…