SVOT(仙腸関節振動圧迫法)の座位追加
SVOTのやり方ですが、通常はベットの上で正座をして頂き(足趾は重ねない)お辞儀をしていただきながら、その途中で術者は骨盤に(仙腸関節に)前方回旋もしくは後方回旋、内転・外転をかけます。1回目のお辞儀深さ、2回目、3回目…
SVOTのやり方ですが、通常はベットの上で正座をして頂き(足趾は重ねない)お辞儀をしていただきながら、その途中で術者は骨盤に(仙腸関節に)前方回旋もしくは後方回旋、内転・外転をかけます。1回目のお辞儀深さ、2回目、3回目…
最近、手首のARCTを臨床で多く使う場面があります。即効性があるのですが、数例とも手根骨配列は揃っているのに手首の張り付き感が残る例があります。以前投稿させてもらった支帯の鍼も効果的ですが、昔セミナーで教えてもらった支帯…
今週はバランス良く興味を持つことができましたね。その中で今知りたい、できるようになりたい 確実に 頭蓋骨・顔面骨の動きを確実にモニターできるようになりたい。仙腸関節や距骨や他の関節のように確実に感じたいんです。何かもモー…
肩関節周囲炎の患者さんで症状の中期〜後期に発生することがある関節拘縮。特に最後まで改善しずらいことが多い内旋制限。数ヶ月前に発見した内旋制限のARCTのやり方よりも良い結果が出ていますので投稿させてもらいます。以前から気…
本日は4例の顔面部の鍼を行いました。目的は広頸筋膜の流れでの顔面部の筋膜連鎖を改善する目的です。先ずは皺眉筋に打ちます、その後は左右の頬筋摘んで、吸い込まれている側に鍼を打っていきます。ですから左右どちらかです。その流れ…
大変励まされました。ありがたいですね。その患者さんは中年の女性の方で通院数ヶ月です。主訴は左右の股関節周囲痛で、本人も周りも太りすぎだから改善しなんだと言われているパターンの方です。そう言われている方結構いますよね。目標…
今週の気づきや楽しかったことは、顔面部の鍼に対する考え方が変わってきていること、SVOTの手応えがアップしていること、それから臨床においての自分の持ち味の発揮の仕方について です。顔面部の鍼ですがも今までは神経麻痺、三叉…
昨日もいつものようにお弟子のgさんに治療してもらいました。以前より腰痛が改善しているのがうれしいです ありがとうございますgさん。昨日のメインは「皺眉筋」でした。私のこの3D化した皺眉筋に101でしっかりやってもらいまし…
小学校低学年の時から通院されてまして、バレエを頑張っているので転倒や捻挫など・・・今までは筋膜矯正や関節調整で治療を行ってきましたが、今回は違いました。お母様から電話があり体育の時間に開脚をして戻した時に右側股関節が痛く…