前・中斜角筋の鍼の打ち方の改良版
とにかく肩〜上肢にかけての疼痛、異常知覚などなど毎回あれこれ工夫していますがなかなかスッキリしない状態で治療を継続しています。毎回マンネリ感など皆無です そんな余裕はありません。今回の発見ですが患者さんを仰向けになって頂…
とにかく肩〜上肢にかけての疼痛、異常知覚などなど毎回あれこれ工夫していますがなかなかスッキリしない状態で治療を継続しています。毎回マンネリ感など皆無です そんな余裕はありません。今回の発見ですが患者さんを仰向けになって頂…
本日も5例行いましたが、直後効果として「軽くなった、腰の筋肉が疲れない」が多いです。他覚的には正座しながらのお辞儀の可動域が1回ごと3回行うとかなり広がりますね 結果椎間関節に上半身が載れるようになるんですよね 矛盾して…
新しいやり方を発見しました。午前中、ふと思い浮かびました。いつものように正座してSVOTを行ったのですが今までも気になっていたんですが、腰椎の椎間関節に上半身の重みが載せられない患者さん。要するに椎間関節の締まりの姿位が…
先ず今週の気づきは頚椎のARCTです。自分の持っている技に仲間入りした感じですので、今後は日々研究していきたいと思っています。直後効果に関してはなかなか良いと思いますが、先週から今週に行った患者さんが来週以降いらっしゃっ…
本当お久しぶりに来院されました。以前と少しだけ雰囲気が変わっている印象を受けました。色々お話を伺うと本当大変だったみたいで、それが身体にもいろいろ出ていまして・・・。「先生に診てもらいたくて楽しみにしてたんですよ」って嬉…
昨日投稿しましたけど、過去の外傷の有無に関わらず頚椎のARCTを行なっていますが、やはり外相の有無は大事ですね。変位している頚椎の横突起を探してはめていくという基本は忘れてはいけないなって。但し、非外傷性でも有効な例もあ…
最近、多くの頚椎のARCTを行なっています。今までは過去に外傷歴が疑われる場合や明らかにミスアライメントしている症例に絞っていましたが最近は関係なく行なってます。やってみて初めてうん❓これってミスアライメント起こしてるよ…
毎月セミナーをやらせてもらっています。今回からは実技中心の内容となりました。2名でペアになってもらい、横向きの僧帽筋群の下層の筋組織に対しての鍼治療です。主に肩甲挙筋、後斜角筋ですね。今回からは敢えて厳し目にアドバイスを…
例えば左C6の変位がある場合、患者さんが自動運動で(術者は患者さんの頭頂部に軽く手を乗せて軸圧)頸部を変位している側から回すとミスアライメントを起こしている部位がわかりやすいのに、逆の右から回転していくとわかりにくい・・…
良い気がします。やはり1週間お休みしたのが良かったですね。ここ3日間は頭がとてもクリアです。この3日間で気づいたことですが、頚椎のARCTですがとても気に入ってます。関節の緩さがあるまま患者さんに頚椎の自動回転をしてもら…