先日ひらめいた立位のSVOT♯3
SVOT2例に行ってみました。とても好感触ですね。とくに股関節が内旋位タイプの患者さんには踵をつけながら矯正できるので一石二鳥ですね。また臨床が楽しくなってきました。
SVOT2例に行ってみました。とても好感触ですね。とくに股関節が内旋位タイプの患者さんには踵をつけながら矯正できるので一石二鳥ですね。また臨床が楽しくなってきました。
この件はいつも拘って気にしている事、私が臨床を行う上でとても大切にしている事ですから。もちろん痛いところと悪いところも違う でもそれ以上に大切な事。もっともっとシンプルにしたい。
今朝ヒラメキました。SVOTの立位バージョン‼️ 今までの流れは正座バージョンから始まり座位バージョン そして今回は立位。上半身前屈時と足踏み時に矯正。評価は今まで通りでmaxisで左右の下肢の変位を確認後、脚長差を調べ…
意外と混同している人が多いなって臨床を通して感じますね。我々の治療対象は基本的には疲労系。筋・筋膜系に対するアプローチなんで。さらに言うとなぜ筋・筋膜系が疲労するのか❓ それは我々が得意とする関節包内のミスアライメントを…
四肢の長さ違いの論点(構造的な問題は省いて)として、そもそもどちらが長くてどちらが短いのか。肩の高さも下肢の長さも同じ。やはり正しい評価があってこその左右差だと思う。例えば患者さんが右上肢が短いと訴えてもそもそもそれは左…
昨日、(株)セイリンさん主催のセミナーに使う動画を撮影しました。改めて私って治療しかできない人間なんだなって 治療マニア❓いやいやオタクでしょうね。お弟子にモデルになってらったので撮影後色々治療談義も楽しかった。ぁーあ早…
最初は運動器疾患だと思って数回治療 でも何だかしっくりこない 他覚所見と自覚症状が合わない。 あれだけ鍼したのに帰る時はもう痛かった・・・ これは絶対に何かがおかしい 間違っている。 他覚的には質感はかなり改善している …
SVOT正座バージョンで矯正する前に、患者さんの変位が股関節外旋外転タイプの場合は正座しながら股関節内転してもらうと寄り直後効果が良い。股関節の内転力(肛門の締め付け力、下顎の引き増加)が増す印象。
何故かほとんどの症例でそのタイプは大腿骨小転子あたりの筋肉(大腰筋の停止部付近、内転筋の緊張 これは股関節外転を抑制しようとしている事による過緊張かも)の盛り上がりに205もしくは258を直刺は有効。効果が出ると何故か骨…
ABTで今までは胸椎の関節面に沿って斜め上方45度に揺らしていたけど、その方向性のままティッシュプルした後に横方向に矯正の方が改善度合いが全然違う。今後は先ず横方向やってその後に縦方向に変更予定。