肘関節のMAXIS-2について
最近、地味に自分の中で沸々と燃えている肘関節のMAXIS-2が以前よりは良くなっています。不思議なもので所謂「引き寄せの法則」というものでしょうか、最近肘関節の屈曲・伸展障害の患者さんが多いです。最近改めて気づいたことは…
最近、地味に自分の中で沸々と燃えている肘関節のMAXIS-2が以前よりは良くなっています。不思議なもので所謂「引き寄せの法則」というものでしょうか、最近肘関節の屈曲・伸展障害の患者さんが多いです。最近改めて気づいたことは…
現在中学生の患者さんで年に数回メンテナンスで来院されます。今日の訴えは「左側の鎖骨が出ている」でした。見ると確かに胸鎖関節の鎖骨頭が大きく見えます。まず考えたのはそもそも両方とも正しくないと言う考えです。とりあえず左右の…
昨日と今日、多くの患者さんに試しています。私の感触としてはなかなか良いです。以前よりも矯正できている、距骨が動いている感覚があります。引き続き研究していきたいと思っています。この前投稿した珍しい距骨の後方変位の患者さんが…
今週に入ってからなんとなくですが、また何か新しいものを発見しなければと言う気持ちになってました。今朝ですがふと思い浮かびました。今までもそうですが不思議なもので殆どがこの時間帯に降ってくるんですよね。今度の距骨のMAXI…
久しぶりに来院された患者さん 半年前に立方骨を骨折されたそうで骨がくっついたので来院されました。評価をするとやはりしゃがみ検査で健側加重でした。MAXIS-2後に患側に加重できたのですがイマイチわからない様子・・・。思い…
最近活用している評価法は立位からしゃがんでもらい患者さん自身にも左右加重の量を感じてもらうことです。もちろんそれも有効なのですが、もっと共感し合えたらいいなと思ってまして・・・。 発見した評価法は、まず立位から少しだけし…
最近は距骨のMAXIS-2の発見のお陰で今までの研究が一つになりつつありとても嬉しく臨床を行なっています。が昨日の肋椎関節のABTに続いて、今度は膝関節の強度の関節拘縮に対しての手技を何か発見しなければという事態になりま…
ここ最近、距骨を矯正することによって上半身に与える影響を研究してきました。かなりの影響力を感じてはいますが完全ではありません。そのような症例を今日2例経験させてもらい胸椎の後方変位に対してのABTのバージョンアップに繋が…
今日は2つの気づきがありました。1つは仰向けでよく行う肩上部の筋膜のテンション検査ですが、今までですと斜角筋に鍼したり筋膜リリースを行なっていました。もちろんそれも良いのですが、その片側の肩上部の上がり下がりを距骨のMA…