距骨のMAXIS-2♯23 & ドケルバン病 & 肘関節MAXIS-2
今日はここ最近の中で一番気づきの多い日となりました。大変嬉しい日でしたね。まずは距骨のMAXIS-2の珍しい「後方距骨」距骨の後方変位です。臨床では殆どの場合前方変位が多い気がしますが、今日は後方距骨のMAXIS-2を行…
今日はここ最近の中で一番気づきの多い日となりました。大変嬉しい日でしたね。まずは距骨のMAXIS-2の珍しい「後方距骨」距骨の後方変位です。臨床では殆どの場合前方変位が多い気がしますが、今日は後方距骨のMAXIS-2を行…
先週から距骨のMAXIS-2後の評価は全てしゃがみにしています。しゃがむ途中から距腿関節の動きで距骨の前方変位が疑われる側の対側にしか加重しないのでそれを患者さんと共有します。治療後の変化がわかりやすくてとても気に入って…
昨日は約1年ぶりにお弟子のYさんに会いました。コロナ禍でなかなか一緒に飲みにも行けずでしたけど、昨日は盛りだくさんの内容で楽しい時間を過ごすことができました。彼は柔整師なので鍼の免許は持ってませんので、まずは手技で色々と…
今日は昨日投稿した「3.ヤンキー座り&片足立ち評価」で全て行ってみました。とても興味深い気づきがありました。最近感じるのは今までの研究が全て繋がってきている そんな手応えを感じてきています。まだまだですけど・・・…
評価法は患者さんに行ってもらい治療前後で比べてもらう。 1. ジャンプ ジャンプをしたときに例えば腰に響くとか膝に響くとかを覚えといてもらう。もしくはジャンプ力や連続性など。これは上下方向に対する評価。 2. つま先立…
今週は昨日の投稿でも書きましたが自分に欠けていたこと「患者さんの信頼を裏切らないこと」を特に心で感じて意識して臨床を行いました。一日一日を丁寧に積み重ねていく感覚ってとても心地よいですね。今までどれだけ雑だったのかと猛省…
以前から行っていた肘関節の軸合わせにプラスして、最近は肘関節屈曲障害(外反肘)に対してMAXIS-2を行っています。適応タイプは肘角16度以上で最終屈曲が完全ではない場合です。殆どの場合、肘頭が内方変位していていわゆる蝶…
昨日から距骨の回内・回外も視野に入れてMAXIS-2を行っています。膝関節(パテラ)から床面に対して垂直(脛骨→踵骨)に軸圧をかけながら床に接地してある踵骨を起点に何度か左右に傾けます。その時に間に挟まっている距骨の存在…
2例の産後のドケルバン病の方の治療を行っています。2例とも発赤・腫脹があります。治療は斜角筋に鍼を行いC6神経由来の緩和を目的にしました。ひびきはちょうど痛みのある長母指外転筋腱上の橈骨形状突起にいきました。でもそれだけ…
距骨のMAXIS-2は主に距骨の前方変位、内方変位などに対して行って来ました。昨日から内反捻挫の後遺症で過内反変位しているものに対して距骨のMAXIS-2を色々試しています。過内反したことによる距骨の外方変位を自動内反・…