頭蓋骨変位について学ぶ♯1(先ずは後頭骨変位について
頭蓋骨について学んだことは、帽状腱膜の癒着、クラニアル・セイクラル、顔面部(顎関節)のSVOTぐらい・・・まだまだ知識も手技も足りないですよね 情けない限りです。いつも気になっているですよ自分の苦手とする分野に関して 避…
頭蓋骨について学んだことは、帽状腱膜の癒着、クラニアル・セイクラル、顔面部(顎関節)のSVOTぐらい・・・まだまだ知識も手技も足りないですよね 情けない限りです。いつも気になっているですよ自分の苦手とする分野に関して 避…
あくまでの私の考えですが、外反母趾は結果だと思っています。よく臨床で「はい、外反母趾ですね」って話がスタートしますよね そうではないと思うんです。なぜ外反するのか❓なぜ片側だけなるのか❓ヒール履いてないのになぜ❓ それは…
♯1の続きです。リラキシンは主に月経前や妊娠3か月~産後ヶ月に出ると言われています。と言うことは月経前の関節の緩くなっている時に関節調整・矯正を行った方がより効果的なのではないかと思ったんです。月経前緊張症での腰痛や下腹…
リラキシンは靭帯を緩める作用のあるホルモンで主に恥骨結合を緩めると言われています。私が思う関節調整や矯正の効果って関節を緩めるのではなく、締める作用を期待しています。巷では何でも「ほぐす」とか「柔らかくする」とか「何とか…
ABT (関節呼吸矯正法)(Adjust the alignment of arthropathy by breathing)ですが元々は肋椎関節、肋横突関節に対するものが最初でした。先程同じイメージを頚椎の椎間関節に応…
午前中めずらしく6例の突き指のMAXISを行う機会がありました。長軸方向に対して優しく軸圧。気づいたことはやはり関節の側方動揺と捻れを同時に矯正することが大事だと思いました。それからPIP関節とDIP関節のMAXISは違…
今朝思いついた事で通常のSVOTは上半身の前屈(お辞儀)で矯正していくければ、追加で上半身の左右回旋も行うのはどうだろう❓ 早速今日からやってみるつもり。その前にまずは正座した時点で左右の回旋度合いを評価してからの方が良…
顎関節の動きは重力に従うので顔面部の変位があれば当然下顎骨の動きは重力線より逸脱する。前提として骨盤のSVOTや斜角筋の短縮を改善していることが前提で頬骨、蝶形骨の外方変位をSVOTを使ってみた。方法としては下顎の開口な…
もともと股関節が内旋位の場合、それを改善する過程で元々の腰椎の過前弯&下部胸椎の過後弯がある場合の1椎骨(下部胸椎)ABTはやはり立位で上半身の屈曲伸展を行いながらその隙に矯正してしまう方法が良さそうですね。直後…