自分のメンテナンス♯1(鍼治療)
何年ぐらい前からかな 月に一度お弟子のイケメン鍼灸師Gさんに治療してもらっています。もちろんお互いの勉強になるし、近況報告をしあったり最近の気づきを語り合ったり いわゆる治療談義ですね。治療家にとってとても大切な時間だと…
何年ぐらい前からかな 月に一度お弟子のイケメン鍼灸師Gさんに治療してもらっています。もちろんお互いの勉強になるし、近況報告をしあったり最近の気づきを語り合ったり いわゆる治療談義ですね。治療家にとってとても大切な時間だと…
正座のSVOTを行う時に評価として上半身の回旋可動域の左右差を判断する方法として、術者が目を閉じて患者さんの肩上部に両方の手掌を軽く乗せた状態で回旋動作をしてもらうと無意識に行われるトリックモーションを感じることができる…
頚椎のMAXIS♯3の続きですが、あれからほぼ毎日行っています。今日は4人の患者さんに行ってみましたが、なかなかの好感触です。手掌から伝わる頚椎の椎間関節の列整がより鮮明になってきました。関節にかかる軸圧が弱いところを感…
日々の臨床でよく説明する機会がある、股関節の内転と内旋の違い、外転と外旋の違い。この違いは治療を行う上でとても大事で選ばれる筋肉も関節変位の成り立ちも全く異なるわけで・・・。大事だと思うと余計に説明がクドクなってしまい余…
忘れること良くあります。何ででしょう おそらく使う頻度が少ないとかでしょうか。先週、久しぶりに足根菅症候群の患者さんがいらっしゃいました。どうしても直ぐ後脛骨筋の問題と決めつけてしまいがちですが大事な組織「支帯」の存在を…
前回(MAXIS発見の歴史 ♯1)に続いてですが、肩関節腔に繋がっている感じをモニターした感触は未だにはっきりと覚えています。鉛筆が上肢としてその中にスーッと鉛筆の芯があるように軸を感じたんです。その長軸を押しすぎないで…
昨日は13時から17時まで(株)セイリンさん主催のセミナー講師をやらせてもらいました。今回で3回目になりますが、日々の経験を理論化してお話をすることの難しさや楽しさを痛感しました。いやいや、zoomでのセミナーってエネル…
先程の気づきです。今までは3軸方向に自動運動してもらいましたが、今回から可動制限のある方向のみにMAXISを行うようにしてみました。その方が時間も短くて済みますし効果もいいですね。考え方として、もちろん頚椎の可動制限の改…
先程、腰痛&左側下肢痛(いわゆる脊柱管狭窄症による間欠性跛行)の治療中になんとなく閃いたんです。先ず鍼治療を行い、仕上げにSVOT(この方は左腸骨の前方回旋による長下肢)を行なったのですがふと気づいたんです。SV…