説明不足・・・ですね
今日1日を通して感じた事です。私は臨床において患者さんに対しての病態説明が不十分だったと言うことを再認識しました。以前から時々は感じてはいましたが・・・説明したつもりでも患者さんには理解してもらえてなかったり、そもそも私…
今日1日を通して感じた事です。私は臨床において患者さんに対しての病態説明が不十分だったと言うことを再認識しました。以前から時々は感じてはいましたが・・・説明したつもりでも患者さんには理解してもらえてなかったり、そもそも私…
先日、現在通院されている患者さんからNさんが一週間前にお亡くなりになったことを聞きました。とてもびっくりしましたし、とても残念な気持ちになりました。Nさんは、とても正直で真面目な方でした。主訴は右上肢の痺れで、数年通院し…
昨日はいつものお弟子に治療して頂きました。お陰様で以前より改善しているのがわかります。うれしいですね この古傷が改善していること、殆ど諦めていましたから。でもこの症状があったから自分の治療の研究に対する探究心の源になって…
この前の投稿 膝関節のMAXIS-2の発見の第一歩の続きです。本日3回目の来院です。前回より若干ですが歩きがスムーズに感じました。膝の関節拘縮の進行具合を見たいので敢えて膝下に枕を入れず仰向けで寝てもらいました。ぱっと見…
この前の投稿距骨のMAXIS-3 ♯6 & 盛りだくさんで書かせてもらいましたが、ちょうどここ最近3例の肘関節の非外傷性の関節障害の患者さんがいらっしゃいました。偶然3例とも長年テニスをされている方で明らかに腕尺…
ここ最近数例経験していることですが、左右距骨の変位が逆転することです。やはりそうゆう方は過去に左右共捻挫や外傷しています。頼りにしている評価は下肢のMAXISです。面白いもので本当に逆になるんですよね。先ほどいらっしゃっ…
今週は距骨のMAXIS-3での新しい評価や改善度合いに合わせた患者さん対応など、より共感し合えるように工夫しました。しましたと言うかまだまだなんでこれからですね。鍼の方ですが、後頭部の帽状腱膜に対してのやり方を確立できそ…
新しい評価を発見しました。「下肢を交差した状態での前屈の左右差」です。よくあるストレッチですね。 この脚の組み方を前後変えることで前屈した時のFFD(指床間距離)の違いを評価として採用します。元々左右差がない場合も多々あ…
最近感じるのは距骨のMAXIS-3を始めてからありがたいことにしゃがみ評価の成績がとても良いです。なので最後までしゃがんでもらわないと左右差が判別できないケースが増えています。それとどちらに加重しているか❓という問いかけ…
今日の夕方に新患さんの予約が入ってました。予診表を書いていただき問診室にてお話を伺ってましたから、「あの私、2019年のセミナーに参加させてもらったんです」って。私「えっ、すいません全然覚えてなくて・・・」そうなんです、…