腰部のMAXIS♯1発見しました‼️
先程、腰痛&左側下肢痛(いわゆる脊柱管狭窄症による間欠性跛行)の治療中になんとなく閃いたんです。先ず鍼治療を行い、仕上げにSVOT(この方は左腸骨の前方回旋による長下肢)を行なったのですがふと気づいたんです。SV…
先程、腰痛&左側下肢痛(いわゆる脊柱管狭窄症による間欠性跛行)の治療中になんとなく閃いたんです。先ず鍼治療を行い、仕上げにSVOT(この方は左腸骨の前方回旋による長下肢)を行なったのですがふと気づいたんです。SV…
患者さんに現在の症状、それから治療するの意味、理由などを説明させて頂くにあたり難しいなって思うことが時々あります。自分ではこれくらいで十分だろうと思っても実は相手にはかなり不十分で物足りないものでしかも勘違いされていたり…
MAXIS発見のきっかけになったのは数年前、五十肩の関節拘縮がひどく改善しづらい患者さんを治療している時でした。筋・筋膜の治療をした後に当時行っていた関節モビリゼーションやSJFという関節手技を使っていたのですが私の治療…
午前中3例の患者さんに頭部のMAXISを行ってみました。注意点は今のところ2つです。一つ目は行う前に軟部組織の状態を一定以上改善しておくこと。これは他の関節手技でも言えることですけどMAXISは疼痛改善よりも可動域改善や…
立位のSVOT(MAXIS)の気づき♯7の続きです。先日2例を行ってみましたがとても好感触な結果でした。今後の展開が楽しみですがこれはSVOTではなくてMAXISだなと思います。術者は患者さんの頭頂部に手掌で軽く載せ、患…
このような表現される患者さんに対して自分の中でどのように解釈して、今後どのように生かすかを考えてます。「最近、身体が軽くなったんです」もちろんダイエットしたわけではないです。ではこの「軽さ」の正体とは❓どんなアプローチに…
♯4の改訂版として投稿です。患者さんに全方向で頚椎の自動運動をしてもらいながら術者は頭頂部から振動を掛け続ける。術者は常に頚椎の椎間関節の脊柱軸を感じながら行うことが大事。これが♯4です。今回はそれだけでは効果が少なかっ…
2021/02/03の投稿の続きです。やはり血液検査の結果はリウマチ因子(+)でした。前回の投稿から2回治療を行いました。私ができることは、手指関節、肩関節に対してMAXIS、帽状腱膜に101、あくまで疲労回復として下肢…
頭蓋骨について学んだことは、帽状腱膜の癒着、クラニアル・セイクラル、顔面部(顎関節)のSVOTぐらい・・・まだまだ知識も手技も足りないですよね 情けない限りです。いつも気になっているですよ自分の苦手とする分野に関して 避…